「思い込み」とか「信念」とか
「解釈」を紐解くコーチングを心がけるようになり、
かなり皆さんのベストスコアが出るようになってきました。
ゴルファーの多くは、(プレーヤー時の私も含めて)
「解釈の海」の中でもがいている時がありますが、
(特に出典が不明確の…といってもこのブログも私の考えを述べているに過ぎませんが)
うまくいっている人から見た時に、
うまくいっていないこと自体に理由があるんだろうなと、
一つ視点(実際の視力ではなく、思考する自分としての立ち位置)
をずらして見える(気づける)ようになりました。
一番、調子がいい時は、
自分の体から、「フワッと」離して
(幽体離脱する感じ)
その意識としての自分がラジコンのコントローラーを持っていて、
その人が外側から体を動かしている感じです。
例えばジェットコースターを例にあげた時に
・ジェットコースターに乗っている状態で景色が見えるか?…@
・ジェットコースターに乗っている自分を、下からもう一人の自分が見えるか…A
@、Aのどちらに見えますか?
ここからは私の主観になりますが、
シャンクやスイング軌道をすぐに治せる人は
Aのタイプだと思います。
@のタイプの方は、
意識的にAの状態を感じるところから始めてください。
なぜかというと、ボールが曲がるのはインパクトがおかしいからです。
主観が強すぎると、
「何でうまくいかないのだろうか?」
と原因を複雑に求めてしまいます。
もっと単純に考えることができるように誰でもなります。
性格と考え方に関係性はありません。
ちなみに私はジェットコースターが怖くて乗れないのもあって、
Aの視点描くのが得意です(笑)