運動技能の学習において失敗と
否定的な感情をリンクさせないことが望ましいと
個人的には考えている。
たとえば、
自分の打ちたい弾道と違う結果が得られた時、
「なぜこうならないのか?」という反応は、
分析、自責、諦め…など、解釈は人によって異なる。
しかし、熟達者であれば、
出来事に対して不要な意味づけをすることをすることは、
少ないのではないかと推測している。
具体的に言えば、
「今のは、うまくいかなかったね。だから何?」
ということである。
問題が起こることが問題なのではなくて、
自分の問題にしているレベルを問うこと
自体が重要ではないだろうか?
しかし、
最初からそのような考え方ができる人ばかりではない。
「意識し訓練し続けることによって、人は変化できる」
そして、変化できるのは、
自分は変化できると信じている人かもしれない。
失敗することはコントロールできないが、
自分の態度はコントロールできる。
同様に
人から責められることはコントロールできないが、
人を責めようとする自分はコントロールできる。
つまり、才能のあるなしではなく、
変わる意思があるかの方が重要。
できれば淡々と。
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