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暖かいメッセージをくださったり、
読んでくださっている方ありがとうございます。)
ゴルフを始めて以来、
ほぼ毎日のように
最初は自分のためだけに、
今は関わる人のことをイメージしながら
ゴルフについて考えてきました。
一つのことにこれだけ夢中になれるのは、幸せなことだと思います。
それを考え始めて12年目で、
今とてもゴルフが楽しいんですね。
\(^o^)/
なぜかと言うと、
考え続けて、トライすると、
ある時、突然わかることがあるんですね。
☆☆☆余談☆☆☆
(意外とお客様がここを読んでくださっているので)
一般にビジネス書を読むと、
ある分野でプロフェッショナルになるための時間として、
「本気の10000時間」と言いますね。
この前、
高知で「幸せと空間をつくるセミナー」が開催されて参加してきました。
講師は東京の研修でお知り合いになれた方なのですが、
その方は、
20万時間をスペースとインテリアデザインに情熱を注いできたそうです。
http://casagora.net/wp/?page_id=29
その方が「もっと空間について勉強したい」とお話されていたのが印象的で、
僕もゴルフ教師として温かさをもったハーヴィー・ペニックさんのように
もっと幸せとゴルフについて研究していきたいと思っています。
ハーヴィー・ペニックさんは
「ゴルフと人に教えるとは?」ということについて穏やかに書かれています。
この前、お知り合いになった、ゴルフをしない保険会社の役員さんが
書籍を読んでいたそうで、ビックリしました。
「ハーヴィー・ペニックのゴルフ グリーン・ブック」がオススメです。
☆☆☆余談終了です(笑)☆☆☆
ここから本題です。
昨日も友人のプロと電話でしゃべっていて、
ああ、やっぱりそうですよね、
と思ったんですが、
「打つ前から結果は決まっている」
というところで見解が一致しました。
例えば、最終18番ホールの
1mのパットで、
これ入ったらベストスコアでも、
予選通過でも良いですけど、
自分にとって
『何か重要なものがかかっているとします』
ラインがフックで微妙に登りの時に
入るとか、
入らない、
入って、
とか
「お願いします」
「入らなかったどうしよう」
とか
以前に
「打つこと、チャレンジすること」
を決めているか?
って言われました。
『決めてないから、迷って、届かないんだと』
打てる人は
「入る、入らない」を考える前に
打つことを決めているよ。
打ってさえいれば、
打ち続けることができれば、
うまくいくよ!
そこで一回きり、うまくいくことよりも
もしくは、
そこでうまくいかなかったとしても
『うまくいくための習慣を身につけた方が良いと』
久しぶりにドキッとしました。
決断することから、逃げたくなる時があります。
「これは自分にできるの?」と
ウッとなる時、一歩前に出れると
「メンタルが強い」と言われます。
そういう自分に変わることもできます。
打つことを決めてから、
トライする習慣がありますか?
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