2017年06月29日

スコア(成果)と人格を切離しながら、成果を出すために懸命に打ち込むこと。



スコアが悪いと

「自分ってダメだ…」って思う人はいませんか?




逆にスコアが良いと

「たくさん教えたい」みたいな気持ちになったり、

意味不明に威張っている人いませんか?






問題が起きるケースは


「ゴルフのスコア(成果)」=「人格」


だとほとんど無意識的に思い込んでいる場合です。





例えば、


スコアが悪くて心ないことを言われたとした時は、

私にご相談ください。



あなたが悪いのではなくて、

「傷つけられた発言をする相手」には、

何か影が潜んでいるものです。






逆にあなた自身が


「スコア(仕事の成果)」≠「人格」

だと意識し続けることができれば、

それほど傷つかなくてすみます。




これは「生まれ持った性格」ではなく、

「思考・習慣」の結果にしかすぎないので、

穏やかに生きる力は必ず身につきます。



ゴルフを通して、

そういうトレーニング方法もお話していきたいです。





私が言いたいことは、だからといって、

良いスコアを出すことを目指さなくていいわけではありません。

自分の未体験の領域に踏み込む時、

お金では買えない感動があります。


posted by Mr.K at 15:34| 【コラム】ゴルフは8割メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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