2017年06月15日

自分で選び取る感覚を大切に


☆ゴルフについて学ぶ日々☆

人に会うことや学ばせていただくことで、

自分がゴルフやっぱり好きなんだなと思います。


当たる当たらないのはなぜか?
苦しい気持ちを感じる時はあるでしょう。


ある以上のレベルになったら、

ボールを右においたら低めの球
左においたら高めの球
でも、それより低い球を打ちたければ、
角度が少ないクラブを選ぶとか、

なのに、それを全部無視して、
やたら難しいことを気分だけでやっていませんか?

もっと単純で本質的なことってなんでしょう?

どう伝えれば、相手の気持ちに響くのでしょうか?

例えば
Aさん
「(Bさんに)グリーン周りからパターで打つの恥ずかしいって言われて
『それから恥ずかしいと感じるようになった』
どうなんですか?」

僕の答え
「相手の主観だと思うのですが、しっかり聞いて、
ニッコリ笑って、承認して、
それから自分の判断で決めましょうね」

※実際にはパターで打ってもOKなので、「恥ずかしくはないですよ」



状況が難しくて、
角度のないクラブで、球をあげようとして
ミスして、ガッカリする、


のは、
願望しかないからです。

(ただし、願望は超大事です)

願望を達成するためには、戦略が入ります。

戦略を伝えるのが僕の役割です。


自分の中での優先順位をはっきりさせて、

どれを捨てて、どれを取るのか?

自分で理解できるゴルファーになってもらおうと思います。

そうすると、

「自由にな考え方ができるから」

とても気持ち良いと思います^ ^




posted by Mr.K at 11:01| 私の最新ゴルフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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