2011年11月21日

意外と重要なクラブの持ち方について

ゴルフのグリップ(持ち方)を変えると拒否反応が大きいので、
あまり触りたくない場所なのですが、人によってはそれだけで治る場合があります。

型にはめるつもりは私はないので、


自分の嫌なボールが出て、動きで修正できない場合は、

持ち方、構え方、バランスを変えるのが良いと思います。

ポイントはまず、左手の傾き度合いです。

指の付け根の関節の数が上から見たときにいくつ見えるかな?

ということです。




しかし、強さは、本で読んでもわからないので、

指を握って、力感を伝えます。

握る、よりも、「持つ」、あるいは「支える」の方が言葉のイメージが合う方もいます。


コースで力入っても良いんですよ。


いずれ力が抜けるようになりますし、

力が入ったって、はじめは良いじゃないですか。
posted by Mr.K at 10:15| 100切りの為の戦略と練習方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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