2017年07月15日

同伴競技者の動きと一言に対する対処

「私、カートが動いているときに気になって打てないです。」

原則として、アドレスに入ったら、他の人は動いたり、話をしたりしてはいけませんが、

必ずしも、守られないですよね。

言い方悪くて、不穏な空気になるのも嫌だし…



もう一つ、具体例を、



「なんかね、これ入ったらパーだね」

と先に言われるとミスすることが多いです。


この場合、無意識で応援している人と、

装って性悪な人(ゲームとして楽しんでいる人)

がいます。

結果的に入る入らないはあるのですが、


「相手の言動に惑わされた自分が悔しいというか…」

そうですよね。




と朝イチからご相談を受けたので、秘策をお話ししました。

そういう作戦があるんですね、ビックリされました。

ある程度、上手打てる人は、「相手との距離感」技術ですよというお話です。




一つは、「話を聞くふりをする」

受け入れて、流す。

いちいち反発すると心に波が立ちます。



もう一つは、準備することです、


あの人、絶対このタイミングで◯◯と言ってくるよ、

ワンパターンやな!と準備しておくわけです。

実際に言われても、思っているよりダメージが少ないはずですよ。



口で潰すとか、しょうもない作戦を上から破りましょう。

私の性格の悪さがバレますね(笑)
posted by Mr.K at 10:50| 【コラム】ゴルフは8割メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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