ティモシー・ガルウェイという人が書いた「インナーゴルフ」という本をテーマに練習していたことを思い出しました。
これはゴルフの本なのですが、
ほとんどスイングのことは
書いていなくて、
セルフ1とセルフ2という二人の自分が出てきて、うまくいくという話です。
こういう本はメカニカルスイングが好きな人は嫌いだと思います(笑)
眉唾物かもしれませんが、実際にこの本を読んで実験したり、
「心理学の教授に質問しに行ったりしました」…
そして、
ゼミでは(心理の統計学の先生が担当の少人数クラスいたので)
「この本をテーマに当時ゴルフ歴半年の自分がトライする」
ことを宣言して、毎週レポートを書きました。
実際にイメトレもしました。
で結論はどうなったかというと
実際に70台がこのあとから出始めたわけです。
(このへんの話は私の周囲の人にも、そういえばあまり話してこなかった気がします。)
(確かこの本のプロジェクトが、実技練習ほとんどせずに80を切る,というコンセプトだったと思います)
ピーク・パフォーマンスやフロー状態
私は興味があるので、参考文献の抜粋などをこれからします。