2011年07月16日

スコアカード分析@データ編 ※中・上級者向け

こんにちは,暑い日が続き一日で日焼けしますね。


先日ゴルフパートナー名古屋鳴海店で購入した激安UT2980円



50度と58度(0バウンス)の試打をかねて,

久しぶりにプライベートラウンドをしました。


後半は私も友人のゴルフの先生にスイングをチェックしてもらったおかげでショットが好調でしたが,


相変わらず,パターが難しいです!





☆今日は,Happyスコアカード分析☆

のやり方を説明します。

スコアカード写真jpg.jpg




まず,スコアカードを一枚用意します。

私は競技以外なら同伴競技者のホールバイホールのスコアは全部覚えているので,特に書きません。


スコアカードの一列目に自分のスコアとパット数を書きます。

続いて,

FWやフェアウェイキープ率

パーオンやGIR(グリーンインレギュレーションという意味です)

寄せワン(Up&Downともいいます)

サンドセーブ(バンカーからパー以下で上がる)などのように項目を書きます。

※写真を参考にしてください。



OUT/IN あるいは西・東などどこのホールからスタートしたかを書いておくと良いでしょう。



一番のティーショットを打って,フェアウェイなら〇,ラフやバンカー,OBなら×と記入します。




このとき,



いちいち感情的にならず,

「淡々と書き込む癖を身につけましょう」





また,ものすごく後悔したり,頭にきたときは,



もう一つカードを用意して,「心理メモ・ゴルフ殴り書きスコアカード」も用意すると良いです。





写真の「−」は何を意味するかというと該当がないということです。


例えば,パー3では一打目にグリーンを原則的には狙うわけですから

「FWキープ率」の項目は分析から除外して構いません。


同様に

パーオン(GIR)に〇がつけば,


寄せワンはしないので「−」になりますよね。




これを一定期間くりかえしたり,



ボギー列車(ボギーが連続しちゃったときですね)

に乗っちゃったときの



パターンが少しずつ見えてきます。



わからなければ,私が分析するので,スコアカードを持って,

レッスンに来ていただいたときにのんびりとお話しましょう。




今度「心理メモ(殴り書き・走り書き)」のつけ方についてお話します。
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