2011年06月17日

穏やかなイメージを持つのはいかが?

このテンションだとゴルフはうまく行く気がします。

(あくまでも個人的見解ですよ)






私の素敵な先輩が最終プロテスト
(PGAトーナメントプレーヤー)に合格したときは,

「受かるに決まっている」と思っていたそうなので,


プロテスト前日にゴルフ5で

なぜかXXIOのパターを買って,

(パターがオレを呼んでいたそうです)


サクッと,

4日間アンダーで帰ってきました。

(普通は神経質になっていてそんなことなかなかできない。)





女子の先輩もLPGAプロテスト最終で

「ある穏やかなイメージ」(詳細はナイショ)

が浮かんだといいました。





私も大事なラウンドで力が発揮できたときは,


大事な人とかをティーショットを打つ前に順番に

「〇〇さん,ありがとう」,「〇〇さん,ありがとう」



思い浮かべたりしました。

(今,初めて書いたけど,結構本当です)




上手くいくに決まっていると思えるとき,

スイングのことなんてさっぱり考えないわけです。














穏やかな気持ちでやれば,自分の力を最大限に発揮できます。




(「じゃ,その方法を知りたい・・・」

と思う時点で穏やかでなくなるのがミソ)




焦らないと思う時点で,「焦り」ます。




☆技術的には☆

・呼吸法

・言葉を意図的にゆっくりしゃべる

・穏やかイメージのトリガーを持つ


(上級者向けレッスンでお話します)





もしも,そこに壁を感じているなら,


そのレベルを問わず


(客観的に観て「たいしたことがある」とか

「たいしたことがない」という評価を度外視して)





@その舞台にいる自分を褒めましょう。

(満足するという意味ではなく,認識してワクワクする)



練習したり,努力しているから
(と本人が主観的に思っているから)


A上手くいくかどうか,不安なのです。

…ちなみに一流のプレーヤーは努力しているとは言わず,

「当たり前」だと思っているから,そういう行動をしています。








その上で,


穏やかな,気持ちがあれば,


「大丈夫きっと上手くいきます」



posted by Mr.K at 14:15| 【コラム】ゴルフは8割メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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