2010年から始まったプロの新溝ルール規制のために
アイアンセットを一新したのですが,
52度,58度(60度も使用していた)
に加えて,
64度を使ってみようと思います.
新溝の58度がイメージしているよりもロブが打ちにくいので…
また,今まではウッドも,ドライバー,スプーン(13度)7番ウッド
だったのですが,
ドライバー,スプーン(13度)は残して,代わりに
17度or18度フェアウェイウッドと
UTを22度〜24度を検討しています.
その代わりにアイアンは5番を抜いて6番からになります.
まとめると
☆現時点☆
ドライバー(8.5°) スプーン(15°),7W(21°),アイアン,52°,60°
☆新セッティング案☆
ドライバー(8.5°),スプーン(13°),FW(17°),UT(22〜24°)新6I(27度)〜新PW(42°),新AW(46度),52°,58°,64°
※新アイアンのロフトが立っているため,64°を入れるとウェッジが5本になります.
14本しかキャディバックに入れられないという制限がある以上,
長い番手で今以上にできるだけ飛ばすことを優先しつつ,
(リスクを背負いつつ)
ショートゲームに今以上に細かさ(執拗さ)を求める
(リカバリーに執念を燃やす)
一方で,
180ヤードから220前後はFWとUTで
『ものすごく適当』に打っていく作戦です.
もともと5番アイアンより7番ウッドの方が
(ボールが飛ばなかったので)
使用頻度が多く,しかも,
ショットの精度が高いので,
(なので,昔は5Iの170ヤードより7番ウッドの205ヤードのほうが,
グリーンに乗る確率が高かったのです)
この40ヤードの距離を2本でカバーする作戦です.
ロングホールは2つで届くなら,スプーン(13度)かFW(17度)で打てば良いわけですし,
仮に乗らないとしてもPW,52度,58度,64度のどれかを使った,
ランニングなり,ピッチエンドランなり,ロブショットで対応できるはずです.
逆に届かないなら,UTか6番アイアンで「残り100ヤード」など
ウェッジのフルショットの距離
=自分の得意な距離をはっきりと
残せば良いわけです.
ロングで届かないのに,長い番手(スプーン等)で打って,
OBや50ヤード前後の難しいバンカーに入れるようなことは絶対に避けたいですから.
17度のFWがあれば,ある程度狭いホールのティーショットでも役に立つと思います.
ヘッドとシャフトを何で組もうかとわくわくと妄想してばかりです.
実は私は,
過去に9番ウッドや11番ウッドも試したことがありますが,
『UT入れて,アイアンは6番からしかありません』って
「ロングアイアンが打てないなら駄目だ」っていう人からすれば,
プライドなんて全くないセッティングかもしれませんね(笑)
要するに自分が使っていて気持ちいい(=イメージが合う)と思え,
意図する距離と弾道が出るなら
それが自分にとっての最高のセッティングだと私は思います.
今,以前使っていた
中尺パターも引っ張り出してきたところですし…