2010年07月11日

上達するためのラウンド後のメンタルトレーニング






ラウンド後のメンタルトレーニング,

今回は特にイメージトレーニングを「ラウンド終了後」

に行うことについて紹介したいと思います.

ん?

イメージトレーニングってラウンドの前やショットの前に行うものじゃないの?

と思ったかもしれません.
それもイメージトレーニングです
実はラウンド後にやるイメージトレーニングもあるのです.

市村操一(この本を書いた当時;筑波大学名誉教授;スポーツ心理学専攻)さんの著作

「読むだけで10打縮まる ゴルフ思考術」のp.44に
「良いショットを記録するカード」という項目があります.


要するに良いショットのみをスコアカードに記録し,悪いショットは無視するということです.

たまに「OBの数」や「3パット」とスコアカードに書いている方を見かけます…
はっきり言いましょう.






「それはやめたほうが良いです」




もちろん後でそれを他の人に報告して楽しむ(?)ということもできるのですが,

それは,


「失敗する自分のイメージを強化することになります」

これは「読むだけで10打縮まる ゴルフ思考術」のp.45に書いてあることなのですが,

市村さんは

「一般にわれわれは悪いところを思い出し,反省し,次の練習の糧にするというやり方になじんできた.しかし,悪いところにこだわる結果,その悪いイメージが深くしみこんでいってしまうこともある」
と述べています.

実際に私は,スコアカードにスコアやだけでなく,フェアウェイキープ,サンドセーブ率などをつけていますが(アニカ・ソレンスタムの影響です),
それ以外に,

ドライバーがナイスショットしたとき
→「Dr」

難しいセカンドパットをねじこんだとき
→「2P」

等と書いています.


そしてラウンド終了後に,
ロッカールームや車の中で一人で

「その良かったショットの記録のみ」を頭の中でプレーバックします.

これがラウンド後のイメージトレーニングです.



これによって,自分のプレーに対して自信を持てるようになります.
実際に私は大学4年(ゴルフを始めて4年目)の
シーズン前からこの方法をほぼ毎回行うようにした結果,



安定して70台が出るようになりました.



(「70台は決してまぐれではない」という感覚を自分のものする」ということです)

もちろん技術が上達したという要因もあるのですが,

以前よりも確実に自信が持てるようになったからだと思います.

それ以外にもこのイメージトレーニングを練習場で行うこともできます.
それは「ナイスショットときにはそのイメージを大事にし,逆にミスしたら忘れる」というやり方です.

暇を見つけて,繰り返し何度もイメージトレーニングを行うことが重要なのです.


posted by Mr.K at 00:48| 【コラム】ゴルフは8割メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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